遊水工房
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遊水徒然日記
2021.12.27

餅つき

さあ、正月に向かって近所の農家では餅つきやらしめ縄飾りづくりやら。新世代?餅まるめ機も登場!
数年前までは私も搗かせてもらってましたが、もうすぐに息切れでイケません。
高齢化進み、今年の搗き手の主力は屈強?アルバイトさん。腰が入っとらんけど余計なことは言いますまい。

2021.12.18

陶芸G忘年会

風が冷たい九州北部。コロナ一服の内にと十分な換気歓喜環境の下、陶芸グループの忘年会に連行されました。
ほぼ禁酒の私の前で繰り広げられる鯨飲馬食の地獄。
私を慕う美女会員がそっと運んでくれるウーロン茶,シフォンケーキ,チョコ,玄米手巻き寿司に救われました。
白湯9焼酎1のドリンクでしっかり酔えるエコな身体です。

2021.12.5

福吉JAZZ

日日是好日、そう思えるように過ごしています。
昨日はお隣の校区鹿家初潮旅館で催された福吉JAZZ企画のライブ楽しみました。
素人ながら弾き手がいいのはわかったので、渚に寄せる波の音バックにスタンダードも聴いてみたかったね。

2021.11.26

音浴博物館

ずっと前から一度訪ねてみたいと思っていた音浴博物館。コロナ一服の今がチャンスかと思い切りました。現地まであと10分というところで、土砂災害未復旧通行止めという憂き目に遭い、約1時間かけて迂回を強いられましたが、期待通りのところで素晴らしい時間でした。 創始者の思いを引き継いで、見せるのではなく体験してほしいと、10数万枚のレコードを自由に自分で操作して聴くことができます。自分のレコード持ち込んで弁当持参で何時間もこのアナログ設備で楽しむ人も多いようです。登録したアルバムには、100年以上前に作られたエジソン式蓄音機で再生してくれる音もあります。建物は廃校になった開拓団小学校の分校に手を入れたもの。 三つの建物の中の五つのコーナーのひとつには昭和の日用品も展示されていて懐かしいです。 アナログの音恋しい方ぜひぜひお薦めです。 通行止めの箇所復旧にはまだ3年ほどかかるようですから、お訪ねの際は、ぜひ状況確認の上でどうぞ。

2021.11.23

大衆演劇

お隣鹿家にある初潮旅館演芸場で開催された「劇団梓AZUSA千穐楽公演」を覗いてみました。
午後1時から3時間強、緊急事態宣言解除とはいえ用心して用意された席数は32。千穐楽は満席となりました。
田舎のおばちゃんたちで賑わう大衆演劇。歌舞伎の大向うとはまったく違う素朴で正直で愉快な茶々も入って、大変楽しく過ごしました。
そして「あら?アタシも化粧してあの舞台に上がればあんな風に?」と脳が暴走し始めてカラダがうずきました。

2021.11.15

磯の穴釣り

夕方の散歩、きょうはお隣の駅鹿家の海岸を歩いてみました。
その先はもう佐賀唐津です。
砂浜は一人だけ。磯場では老人がコッソリ?アラカブの穴釣り中でした。

2021.11.7

秋日和

昨日は志摩の陶房でちょっと夢中になり過ぎて?チョットアブナイ夜過ごしました。
昼過ぎまで安静に大学駅伝観戦。
調子が戻ったところで、山の懐に清気求めてひと歩き。

2021.10.23

渡り鳥

志摩の陶房、きょうは老人ホームに子が孫連れて慰問にきたような雰囲気で楽しみました。
早くも渡り鳥がやってきたようです。

2021.10.2

作陶指導

2日土曜日。志摩の陶房で本焼き窯出し。
我が弟子、窯出しも任せられるようになりました。

2021.9.25

ヤラレマシタ!

今朝、玄関のドア開けた瞬間に上から何かがポトリ。
動いたので反射的に振り払ったらチクリ、噛みつかれました!10cmほどのさして大きくはないムカデ。
思い切り踏みつぶしたところで手を見れば穴二つ。
直ちに玄関常備のポイズンリムーバ(毒の吸出し器)で処置しました。
強力な吸引力で毒を抽出。腫れもせず痛みもすぐに引きました。
ヘビ,ハチ,ムカデなどに遭遇する機会の多い方は、重宝します。 多くは注射器タイプで押せば吸引するように一人で操作できるようになっている優れもの。3分ほどじっと吸引させるだけ。
現物を見たい方は登山用品を扱っている店に並んでいます。ネットでも多く扱っています。

2021.9.12

赤米観賞田

おかしな夏でした。例年見事な色に染まる赤米観賞田も今年はイマイチ精彩がありません。

2021.9.11

マゴチ

志摩の陶房に向かう途中の寄り道一つ目は深江漁港。
福岡市内から来ていた若者がルアーで立て続けにマゴチを2本。
最初のは56cmで後のは43cm。「どうです?1本持っていきますか?」とは言わなかった。

2021.9.4

花火

きょうは、同じ集落にある赤米産直センター主催の大花火大会がありました。
事務所,作業場,住居新築工事中で棟上げ式は阿鼻叫喚の大判小判入り餅まきと酒池肉林大宴会と噂があり期待していましたが、このコロナ禍残念無念の中止。
その代わりとしてコロナ撃滅の願いも込めて大輪の花火豪勢に打ち上げられました。
私は季節に関係なく全国津々浦々で大規模に開催される花火大会よりも、地元民が集い和気あいあいと楽しむのが断然好みです。
いい花火でした。

2021.8.19

あの飛行機で

長引くコロナ禍にもううんざり。つかの間の青空に見えた飛行機。そろそろこれに乗ってどこか出かけたい。
しみじみそんな気持ちになりました。

2021.8.5

稲の花

連日の猛暑。きょうは、陽が昇る前にと歩き出してみました。
稲は品種で育ち具合が色々ですが、白く小さな花開き始めているのをパチリ。
やはり朝は涼しくてと思いながら歩いていたのに、帰り着けばもう汗びっしょり。
コロナの夏!秋の訪れとともにそろそろ終息してほしい。

2021.7.29

トウキビとスイカ

トウキビの髭が焦げ茶色になったら採りどきとあって、今朝陽が昇る前に6本、小玉スイカも収穫タイミングとみてひとつ。
猿とカラスを押しのけてのゲットで金メダル!3月末に熊本を訪ねたときに阿蘇で買ったトウキビの種、4月に苗をつくり下旬に地植えして約4ケ月。
その成果大いに満喫すべく、もぎたてが一番と直ちにチンしてガブリ。
???やたらモチモチ感あれど甘さも旨さもまるでなし!はあっ?ひょっとして飼料用かなんかのトウキビ??ガーーーーーックリ!。
スイカはまあまあでしたけれど、やたら種が多く、いずれも来年用の種確保はしないと決定いたしました。
ドラマは更に続きます。「猿の来て喰うとるばい!」,「うんにゃ、そいはオイが今朝採ったと」,「そうじゃなかて、来てみんな。喰われとるけん」。
直ちに現場に急行したところ、ありゃほんとに。まだ収穫には早いのが何本も食い散らかされておりました。
事件現場に居合わせた者によれば、犯行は数匹が関与したとのこと。
もうよかとです。旨うなかけん猿にくれてやりましょ。来年はもう、もらうか買うか。そいがよかです。

2021.7.11

鯛小皿

今回志摩の陶房でトルコ青釉薬のテストをメインに焼いたものです。
天然真鯛漁獲量日本一が続く糸島なので、鯛皿つくってみました。
肝心のトルコ釉は、粘土の白さの差で発色の違い歴然です。磁器土に近いほど求める青が得られそうです。
もう一度、白粘土数種、更に加工したもので色の追求してみるつもりです。

2021.6.25

天然うなぎ棲息調査

きょうは濃密な一日でした。家人の病院へのアッシー君と買い物に出ておりましたら、友人から電話。「イカの釣れたばい」と呼ばれヤリイカ10杯いただきました。
夕方、昨年から懸案としていた天然うなぎ棲息調査の準備ができたので、ついに設置の運びとなりました。
帰り道、トウキビがか弱い声で息苦しいと呼ぶので、周りの雑草をむしってやりました。
夕餉はもちろんイカ刺しそしてもったいなくも煮つけも。さあ、明朝はうなちゃんとの対面叶いますかどうか。

2021.6.16

コンデジ分解

これまで平均して3年で使い物にならなくなり買い替えてきたコンデジ、棄てる前に壊してみました。
親より先に逝った子の亡骸にメスを入れるような痛み覚えました。レンズカバーの開閉とズームがうまく機能しなくなる事象が大半。
CRC56で延命図ってましたが、やはり隙間にうっすらと埃が溜まってました。レンズが12個ほど。どうか安らかに。
新機種は防塵,防水でこの2つの故障からは解放されます。期待です。

2021.6.9

夏日対策

全国各地から早くも夏日の報告。我が家も今年は南西の壁に日除けシェードを取り付けてみました。
上は5mくらいの高さになるので、着脱作業の安全性をと国旗掲揚方式採用してみました。
別人28号の身体にこの梯子作業は恐怖です。
効果についての評価は夏の終わりに。

2021.6.1

お宮の掃除

毎月1日は地区の環境美化活動の日。午前8時集合で、きょうはお宮清掃でした。
小さい頃大事な遊び場の一つだった鎮守の森。氏子ではありませんが、懐かしさを覚える空間です。

2021.5.22

活きイカ

一昨日並んでいた漁火を見て、昨日近所の産直店覗いてみたら出てましたイカ。
好みのヤリイカを一杯捌いてもらい昼にイカ丼。
この時期ヤリカのほかミズイカ(関東ではアオリイカ),紋甲イカ,コウイカといろいろ楽しめます。

2021.5.9

キウイ畑

昨日に続ききょうも酷い黄砂です。共同栽培のキウイ畑辺りからは海も糸島半島も見えません。
キウイの花がいっぱい。昨年はなぜか不作だったので、今年はたらふく食べたいもんです。

2021.4.10

芥屋海岸

早朝にちょっと用事があって、志摩の陶房にそのまま行くには早すぎたので、芥屋の大門公園に寄り道。
打ち寄せる波の音、風が冷たいながらもひとり得も言われぬ時間楽しみました。

2021.4.3

筍掘り

「筍、うじゃうじゃ生えてきよるよ。はよ取りにお出で〜〜」に飛びついて筍掘り。
その宿に泊まってる家族も大喜びで体験中。
昼は筍刺身で一杯。夜は筍卵とじでまたいっぱい。しばらくは筍三昧です。

2021.4.1

熊本小旅行

自身1年ぶり以上の小旅行で「罹ったらイチコロよ」の恐怖におびえながらもいいリフレッシュになりました。
宿のそばの小学校跡,鍋の平キャンプ場そして葉祥明阿蘇高原絵本美術館は、ほぼ独占状態で阿蘇の春堪能しました。

2021.3.27

花見

今年は記録的な速さで桜が咲きました。
が、コロナウィルス感染はいっこうに終息せず、昨年に続いて恒例の花見は中止です。
隣の甘夏畑の母子と4人で、静かに桜を楽しみました。

2021.3.26

窯出し

志摩陶房で本焼きの窯出し。子どもの作品というのは何か和みます。
海は穏やかですが、人の姿はありません。
平野部には麦の若穂が勢いを感じます。糸島の小麦,大麦は用途もいろいろのようです。もちろんビール用も。最近はラーメン用に改良されたラー麦というのもあります。

2021.3.2

NO高速ドライバー

糸島は深夜から雨風が続いていて、外に出る気になれません。
世の中不快なこと山の如しで、昨日近くの県道では複数のライダーが騒音MAXで何度も何度も上り下り。
これから暖かくなると益々賑やかになります。
警察に取り締まり要請しても、若者の個性大事に?といたく寛容の姿勢。
たまに捕まるのは地元車と皆諦めているようです。
週末の志摩陶房への往復あおり気味にくっつく車絶えることありません。
私の車の尻が格別セクシーとは思えませんが、理解不能です。
リアウインドウに貼るステッカー考えてみました。

2021.2.21

鳥の巣箱大掃除

晴れ。気になっていた野鳥用巣箱の修理と消毒を済ませました。
中には孵らなかった卵がひとつ。
熱湯消毒時は全員退去を呼びかけましたが、それに応じる気がなかったのか寝ていたのかわかりませんが、犠牲者が出てしまいました。南無阿弥陀仏。
今回は思い切って集合住宅に建て替えようと考えていたのですが、なかなか腰が上がらず再利用。
次回は実現したいと思います。家賃はもう諦めることにしました。早いもん勝ちです。

2021.2.16

二丈加茂川上流の菜の花

きょうは青空もひろがったので、同じ校区を流れる加茂川沿いで車を二度停めて歩いてみました。
例年ならこの時期既にシロウオ漁の簗がかけられていますが、今年は気配がありません。
ゆらりんこ橋あたりの菜の花は今年も見事に咲いています。

2021.2.13

土筆採り

志摩陶房への往路、陽当たりのいい田畑周りに何組ものご老人。
案の定土筆採りでした。

2021.2.2

伐採木焼却

昨日は昼から雨の予報、そして朝までは春一番の走りという凄い風で伐採木の焼却を断念。本日青空の下決行しました。
ぼっち焼却作業の面白いこと面白いこと、炎と焼き芋堪能しました。 小さい川原の端っこに猪の骨?誰か頭を捨てたかな?

2021.01.30

野鳥

きょうは実にいい一日でした。ヒヨではない野鳥がやってきました。
ミヤマホオジロとジョウビタキ?

2021.01.10

お日待ち

毎年最初の日曜日に行われる集落行事「お日待ち」。
今年はコロナに負けて注連縄づくりとお祓いだけ、そして更に懇親会もなしで終わりました。
私も自分で綯って作った注連縄は、3本中検品で合格は1本のみ。

2021.01.09

銀世界

この地にきて22年目、3日連続の雪は初めてのことです。
昨日は一日外気温はマイナス3℃で、積雪10cm。メダカを入れてる甕の水は分厚く凍っています。


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