遊水工房
トップ | ギャラリー | 遊水徒然日記 | 工房フォト | 遊水ひとりごと | リンク

index.html
遊水徒然日記
2020.12.25

天神さま

毎年12月25日は集落恒例の天神さま。
集落には守り神がたくさんたくさん。

2020.12.12

加布里湾の夕日

伊都志摩の陶房はチビッ子たちで賑わいました。
焼きあがった作品を目にするときの様子が楽しみです。

2020.12.7

加布里湾の夕日

伊都志摩の陶房で素焼きの窯出し。そして帰り道、加布里湾の夕日。渡り鳥の数がまた増えました。

2020.11.30

焼き芋

鬼滅の羽織のアノ模様をと請われて、午前中自分の工房で市松模様の皿見本制作に着手。
土台固めに1日は寝かせたいので、午後はまた刈り込んで溜まった枝木を焼却。
仕上げに焼き芋少々。体温まりました。

2020.11.24

窯出し

きょうは志摩の陶房で窯出しを。新人の作品も多分期待以上?
私のぐい?みもまずまずです。群れ飛ぶカモメの中に瑠璃かもめも。

2020.11.4

小鳥の餌場

さて、言うこと聞いてくれますかどうか。

2020.11.3

赤米鑑賞田

赤米鑑賞田で稲刈り,掛け干し,竹筒ごはんを体験するイベントの歓声が届いたので覗いてみました。
子どもたちとても喜んでました。でも竹筒釜作る親子の様子見てたら、正直自分の道具を貸すのは御免こうむりたい。ハハハッ。

2020.10.30

くまモン

きょうからくまもんが私の尻をきれいにしてくれることになりました。
恐れ多いことです。熊本の皆さんお許しください。

2020.10.26

樫原湿原

午前中草刈りと低雑木の伐採など。
午後家人と散歩を九州の尾瀬といわれる唐津の「樫原湿原」で。
人っ子一人おらず、貸し切りの散歩道でした。

2020.10.20

ひなたうどん

コスモス見物のあと、糸島から福岡市に抜ける日向峠の登り口にあるひなたうどんで昼食。
かつて塾に通った懐かしい道のうどん屋は健在でした。
ここはなんといっても、女主人が採取する季節の野菜を目の前で揚げる野菜天うどんが名物ですが、私はためらわず肉野菜天うどんとおでん。
「ふさふさうどん」は、ご想像通りでわかめ,あおさ,昆布が入ります。
これからの季節頭が冷える方いかがでしょう。

2020.10.20

平原のコスモス

糸島平原歴史公園のコスモス。コスモスが見ごろと聞いて久しぶりに訪ねました。
古墳があったところの公園。
周囲には普通の民家も多く、何百万何千万本という大きなコスモス園ではありませんが、コスモス十分楽しめるところです。
併設の藤瀬家跡は先の台風で被害を受けたようで、ロープで支えられてる姿が痛々しい。

2020.10.16

本焼きの窯出し

きょうは、本焼きの窯出し。今回はぐい?み,ぐいぐい呑みを数多く、そして変形皿を少々。
今年は器小物で遊びすぎたので、そろそろ気持ちはまたオブジェに。

2020.10.12

夕方の漁港

きょうは一人また釉薬がけに集中。夕方福吉漁港覗いてみました。
ちょうど天然鯛ごち網漁の船が戻ってきて荷揚げ活況。

2020.10.3

ガラクタ市

コロナで開催が途絶えていましたが、「GoToがらくた市」で再開。
さっそく覗いて私も400万両の買い物。何を買ったかは内緒です。

2020.10.2

枝豆収穫

朝から枝豆の収穫をして、昼はさっそく茹でたてを肴にビールしました。私の畑ではありません。
国産大豆の比率はわずかに4〜5%という話で、常々食料の自給率をもっと上げなければと思うところから、ある運動に誘われてささやかな一歩の産物です。
「世界は一家、人類みな兄弟」,「一人の命は地球よりも重い」などと少年期無邪気に信じたこともありましたが、もはや死語。
今は食べるものなくなれば脅しに屈せざるを得なくなることさえ現実味帯びる時代。
また大豆は近年遺伝子組み換え栽培が横行し、数年前このアメリカ大豆を中国の農家が肥料として使ったら、その村からネズミが消えたというドキュメンタリーを見て、まともじゃないとの認識あらたに。
まあ、そんな背景はあるのですが、本音の動機は採りたて枝豆はきっと旨かろうなあというところ。

2020.9.13

姉子の浜清掃

鳴き砂の環境を守ろうと浜のゴミを拾い集める作業。
周辺住民がボランティアで行うのですが、きょうはわが行政区の当番で朝8時集合でいつものように始まりました。
近年話題になるプラスチックや発泡スチロールゴミの絶望的な多さに、正直「焼け石に水」を感じながら、それでもやらないよりはと。
加えて国道沿いの竹や雑草の間に投げ込まれている山ほどの空き缶,空き瓶を見るたびに、情けなさと怒りがこみあげます。
この公徳心の欠如いかにすべきや!

2020.9.10

赤米鑑賞田

糸島二丈吉井上、今朝の赤米観賞田付近の景色です。
台風10号の狂暴だった風にも負けず健在です。見ごろになっています。
朝日,夕日で斜めから光が入る時間帯がきれいです。

2020.9.7

台風10号無事通過

台風10号、規模もコースも九州には最悪でしたが、雨が少なかったせいか甚大な災害にはならず幸いでした。
さすがに風は強烈で暗闇の中ゴーゴーと唸る音は恐怖を覚えました。
気象庁の再三の警告に、これまではしたことのない備えを3日がかりで実施し、「人事を尽くして天命を待つ」の心境でしたが、 結果的にはムクゲの木を1本倒されただけで済んだのが何よりです。
温暖化による海水温上昇のせいか、台風が年々大型化しているのが心配ですが、まずはめでたしめでたしということで。

2020.9.3

鳥居崩壊

台風9号、我が家ではポンプ小屋が吹っ飛びました。
通過翌日、伊都志摩の陶房に向かういつもの道に鳥居がありません。見事?倒壊していました。
台風の風、年々狂暴になっている気がします。

2020.9.1

栗の収穫

お宮の掃除から戻って栗拾い。いつもは猿をはじめいろんな動物に先どりされてしまいますが、今年は採れました!

2020.9.1

お宮の掃除

毎月1日は環境美化デー。きょうは集落の全戸から一人ずつでお宮の掃除でした。
みんなコロナで集うということが激減しているせいか、いつになく話も弾んだようで。

2020.8.21

カマキリの抜け殻

蝉やヘビの抜け殻はどこにでもという感じでありますが、この地に来てというより生まれて初めてカマキリの抜け殻を見つけました。
カマキリが脱皮するという認識がありませんでした。

2020.7.21

Studio Cube

写真撮影ツールに「Studio Cube」というのが広告にあって取り寄せ、さっそく近作で試してみました。
一辺40cmのボックスで背景色は白,黒,赤,緑の4色が取り換え可能です。
USB電源のLEDパネルライト、明るさ調整もできます。
L:40cm、M:30cm、s:24cmの3種類。使えそうです。

2020.7.18

草刈り

薄日も射す午前中、紫陽花の刈込前に法面の草刈りをと臨みましたが、まだまだ水分たっぷり。
川側にある4本の栗の木の周りの草刈りにとどめました。
栗の実しっかりついてますが、さて私の口まで届くかどうか。お猿さんとの競争です。

2020.7.16

木村牧場

糸島で好きな景色のひとつ、木村牧場。
小富士のシラサギ、陶房から見る青空。
もうこのまま梅雨明けと願いたい。今はせっせとぐい?みづくりに。

2020.7.9

ヤリイカのおすそ分け

きょうは、夜釣りヤリイカのおすそ分けをいただきました。
小型ですが、さっそく昼に刺身で。丸ごと急速冷凍であと3回は刺身楽しめます。
お返しは、その辺に生えてた茗荷を。
皆さんはどうぞこの画像を肴に一杯。

2020.6.29

ねむの木

山中に合歓の木の花が目立つようになりました。
我が家の合歓の木、低血圧なのか毎年ずいぶん遅れて咲きます。
佐賀多久の聖光寺で買った蓮の種から小さな葉っぱが伸びて水面に。近くの蓮田はどんどん寂れていってます。

2020.6.23

イカ漁

昨日の漁火の結果を見に近所の産直「福ふくの里」覗いてみました。
このところ海も穏やかなので、モノはたくさんでしたがイカは思ったほど獲れなかったようです。
イカ、今はヤリ,モンゴウ,ミズ(アオリ)イカ。
コロナ後の世界、いろんな人がいろんなこと言ってます。大都市に住む皆さん、それでも都市がいいですか?
糸島にと薦めるわけじゃありません。日本中にいいとこいっぱいです。

2020.6.21

窯出し

梅雨もひと休み状態の昨日、伊都志摩の陶房では窯出しをしたあと次の本焼き準備。
きょうは自分の陶房で作陶をと思うのですが、天気がいいとどうも気持ちが外仕事に向いてしまいます。

2020.6.8

久しぶりの船釣り

昨日は友人が船釣りに誘ってくれたので、博多湾の出口辺りまでの釣行。
30cmクラスのメバルとアコウにお会いする予定だったのですが、コロナ騒動で休業中ですからゴメンナサイと叶わず浅場のキスへ。
こちらは営業中で、久しぶりの魚の引きと風と陽射しで解放感満喫。
見事なパールピンクの魚体のキス、最長は24cm。これは久しぶりの釣り味でした。
宵に天ぷらで一杯のあとは爆睡。

2020.6.5

紫陽花移植

法面の維持管理作業に大きな負担を覚えるようになり、手入れが行き届きません。
それが確実にツツジが枯れるという事象となって現れています。特に霧島系が顕著。
無駄な抵抗はやめて、増やすのが容易で滑り止めと点でも勝るといわれる紫陽花を枯れたところに植えています。
きょうはまず法面の草刈りをして挿し木で増やしている紫陽花を3本移植。私が没するころには多分ツツジ山が紫陽花山に。
あさイチで家人の菜園に横たわっていたヘビの抜け殻片付け、紫陽花移植のあとは、収穫したラッキョウを漬ける手伝いを。

2020.6.1

アベノマスク

我が家にも待望のマスクが届きました。
一、鼻とアゴの両方を覆えない場合はアゴを出してください。
一、あごだしで洗うとより効果的です。
と、説明があります。
皆さんのところと同じモンでしょうか。

2020.5.23

アダムとイヴ

数年ぶりに自宅工房の大掃除をしておりましたら、アダムとイヴが現れました。
昔、駅ビルなどに店舗があった王様のアイデアという店で購入したものです。
頭部とデリケートな部分は性別を如実に表現していますが、栓抜きも自宅で使う頻度は極めて低くなり、アダムのこのタイプで缶に穴をあける商品自体をもう見かけません。
練乳とコーク缶をこれで開けた記憶がありますが、若い人はもう使ったこともないでしょう。
「お〜〜お〜〜、久しぶり。元気やったね?写真ば撮ってやろう」、「いやあっ!恥ずかしか」、「せっかくやけん撮ってもらおうよ〜。ほら俺の後ろにちょっと隠れればよかたい」、パチリ。
「久しぶりにお天道さんの下で気持ちんよかねえ。ねえねえアダムう〜〜...」、「だめだめ、ほら見とらすたいね、帰らしてからね、ほらあとであとで、こがんとこで恥ずかしかよ」、「よかたいね、うちたちとは人種も違うとやけん、どがんちゃなかよ。気にせんちゃよかさあ。こがん開放的か気分ひさしぶりい〜〜。ほらあほらあ〜〜」、「あ〜〜ん、もうしょんなかねえ。(こっち向いて)すんませ〜ん。ちょっと向こうに行っとってもろうてよかですかあ。」、「お〜〜お〜〜、そうねそうね、気のきかんこってごめんごめん...」。
半世紀を経てもまだまだ元気みなぎってうらやましいことです。

2020.5.15

県境ナンバー

昨日緊急事態宣言解除の発表があり、元通りとは程遠いながらも制約が部分的に緩和されることになりました。
今朝の新聞の折り込みにさっそく唐津の店のチラシが混じっています。
それでも県境に近いせいか「県をまたぐ移動の自粛」を訴える表示はそのままに目立ちます。
今月はじめ「唐津のスーパーに買い物に行ったら、駐車場にナンバー監視人がおって『福岡の人間は来たらいかんとばい』ってやられたげな」という話もあります。
県境に住む自分にとって佐賀唐津は福岡前原地区と同距離で、日常五分五分の買物圏なのです。
車のナンバーが福岡というだけで目くじら立てられるのは不本意。
どこかで線引きという点わからぬでもないので短期間なら我慢もしましょうが、長期に及ぶとなれば話は別。
こんなのどうよとひねってみました。役場に相談してみたところ「こいはよかですねえ。すぐ両県の地域振興部署と警察にあたってみますけん、ちょっと待っとってもろうてよかですか?」
...しばらく待つと「ほんなこつよか考えばいって関係者誰でん感激しよらしたですよ。こいから先の展開はうちが責任ばもってすぐ手配しますけん、とりあえずこんまま付けて走ってもろうてよかです。なんか言うとのおったら、この番号の〇〇に電話せろ。このバカタレって言うてもろてよかですよ!はいはい、こりゃよか提案ばありがとうございました!」、「お〜〜、そうね。お礼はいらんばい。あとはよかごと頼むばい」。てなわけあるはずないですね。
実はこの写真撮ったあと外すのを忘れてしまい、伊都陶房への往復これで走ってしまいました。
決して意図的にやったわけではないですが、これでもナンバープレート偽装??ワタクシ罪を犯してしまいました。

2020.5.12

田んぼの鯉のぼり

コロナ報道と縁切りしてもっぱら粘土で小物づくりを楽しんでいます。
宵の魔法の水をよりおいしくいただくために夕方ひと歩き。なかなか立派なサイズの野イチゴが目立ちます。
稲田は、すでに田植え終わった田んぼ,水を入れ始めた田んぼ,まだ6月にという田んぼいろいろ。
稲の種類によるのでしょう。
河津桜がポツンポツンと中途半端な大きさの実をつけてますが、誰も食べたりはしていないようです。

2020.5.9

鳥の巣箱

シジュウカラの新婚さんが力をあわせてベッドの材料を集めています。できちゃった婚かもしれませんが、野鳥の世界わかりません。
大家としては家賃請求するつもりもなく、ヘビなど外敵にやられることなく、ここから無事に子供たち巣立ってくれよと見守りたいですね。
甘夏の花が甘い香りを漂わせています。

2020.5.5

筍掘り

筍がまだまだ続いています。
きょうも帰り道横たわっていた枯れ木につまづいてスッテンコロリン。
左半身別人28号の体はかつての牛若丸のようにはいきませんが、受け身の技術はまだ健在で本日も打撲のみ。
今はもう痛み感じませんというか痛み感じる神経の劣化かもしれません。
県展が中止と決まり、秋の受賞記念祝賀会も開催できなくなりました。
作陶は小物をぼちぼち楽しんでいます。

2020.5.2

アイガモの雛

ご近所さんのところでアイガモの雛が孵ったと聞いて数日目の昨日やっと面会に。
母親が外出したまま戻らず人工ふ化でご苦労の様子。なんとか無事に大きく育ってほしい。
2時間ほど預かって我が家の専用グランドで遊ばせてあげました。
なんともいいようのない愛らしさです。

2020.4.30

漁港堤防

ウィルスが紫外線に弱いというのは間違いないようなので、天気のいい日は少なくとも一度は外に出て日を浴びます。
きょうは海へと漁港の堤防に行ったら無人!なぜ?と近づいてみると釣りなど禁止の立て札。
漁港関係者の気持ちわからぬでもないけれど、間隔さえ保てば3蜜は避けられそう。
緊急事態宣言も延長やむなしの状況で、閉じこもりのストレス発散もまた大事では?
砂浜で久しぶりにシーグラスを拾ってみました。

2020.4.29

草刈り

きょうもまた晴天。
栗林といっても4本しかなくてもっぱらお猿さん用に育てているようなもので法面のすべり止めですが、その周りの草刈りでひと汗。
楓,栗,ヤマボウシ,柿の若葉の瑞々しさになごみます。

2020.4.24

山笑い鯉泳ぐ

ひたひたと忍び寄る見えない強敵コロナウィルス。
残念ながら外出は自粛せねばなりませんが、山風海風に乗って換気十分の空を元気に泳ぐ鯉たちに力もらってください。


2020.4.22

茶摘み

自宅周りには、かつて自家用の茶づくりにために境界や畑のまわりなどに植えていた茶の木があちこちで野生化しています。
そんな茶の木に新芽が目立ち、今年も初の茶摘みをして新茶を楽しみました。色も香りも味も市販のものには敵いませんが、自製のお茶の味は格別なものです。

2020.4.18

鹿家の船だまり

コロナ騒動で外出自粛を強いられて、子供たちだけでなく大人もまた窮屈な思いをしていることでしょう。
週末の土曜日、近くの船だまりを覗いてみたら、砂浜で3人家族が磯では5人家族がそれぞれ独占状態でのんびり過ごしていました。

2020.4.14

麦畑

糸島はビールやみその原料になる麦の栽培も盛んですが、最近はラーメンの麺用に開発されたラー麦なる品種も加わっています。
この時期最も勢いを感じる緑の光景のひとつです。

2020.4.9

香づくり

家人が以前から作ってみたかったという香を一緒に試作してみました。
何種類か乾燥させて保存しているハーブと竹炭を粉末にして、買ってきたタブ粉という線香の材料を蜂蜜など混ぜながら固めて乾燥に。
うまくつくるには何度か試行錯誤でしょうが、それも楽しみでしょう。

2020.4.7

筍掘り

イノシシさんが「もうゲップがでるくらい食べたけん、アンタたちもそろそろ食べてよかよ〜〜」とおっしゃったそうで、今朝お誘いの竹林に入りました。
掘りたてをすぐ茹でればえぐみ取りなど不要です。昼にはいつもの刺身にホイル焼きも。
前者は我が家ワンパターンのマヨネーズ,醤油,わさびミックスのタレで。後者はハーブ岩塩と醤油バター甲乙つけがたし。
筍の味噌汁も逃せません。

2020.4.7

シロウオ

隣の行政区佐波を流れる加茂川のシロウオがたくさん入ったとお裾分けがありました。
とりあえず、まずは踊り食いで一杯。夜はかき揚げと卵とじでまた一杯。
シロウオ自体にさほど味があるわけではないのですが、ふきのとうと同じで「春」を楽しむ一品として。

2020.4.2

ひとり花見

昨日の雨から一転しての快晴。
午前中法面のつつじなどに絡んだ蔦類を取ってやり「ありがとう!ありがとう!」の歓声耳いっぱいに。家人が昼食つくるまで、ひとり花見。
友と賑やかに楽しむはずだった花見。いったいどうしてくれるコロナ,中国その他もろもろ。
まあ、お気に入り自作の酒器で独り花愛でるもまたよし。戻れば、スナップエンドウもらったから茹でたというので、やむなくまた一杯。

2020.3.20

紫雲英

晴天続く中レンゲソウを撮ってみました。
下の方の集落の平地の田んぼと我が家近くの赤米鑑賞田、そして集落の上の方。いずれもなにか懐かしい見事なレンゲソウです。
100万本に1本という白いレンゲソウ。何本か見つけました。
今まで見た記憶はありませんが、探せば紫の中の白は意外とはっきり見わけがついて目立ちます。 紫雲英(レンゲソウよりも今はこのほうが)には蜜を求める蜂が無数に群れてその羽音がうるさいほどです。

2020.3.20

甘夏ピール

朝から連日のコロナコロコロの騒動でああでもないこうでもないばかり。電気代も目ん玉もココロも疲れます。
孫ちゃんが来るというので、今年初の甘夏ピールづくり。
もう随分前にネットで入手した作り方、うまくいかないところを自分用に改善して定着した自信の一品。
400gの甘夏の白い皮の部分に砂糖を染み込ませる工程だけで1時間ほどかかるので慢性腰痛の身には堪えます。

2020.2.24

菜の花

ウッドデッキ補修の材料を買いに行った帰り、お隣の地区佐波加茂川のシロウオ漁の簗を覗き、さらに上流のゆらりんこ橋駐車場まで上って菜の花を。
この道はなかなか風情があってたまに寄り道を楽しみます。
思えば糸島に移住を決めたときに紹介された場所のひとつでもあります。
下りながら無人販売所でミカンと漬物を。

2020.2.24

シロウオ漁

お隣佐波地区を流れる加茂川の河口付近は、この時期春の風物詩シロウオ漁が始まります。
今年の簗は3つ。地球温暖化で海水温は徐々に徐々に高くなっていますが、今年の漁はさてどうなりますか。
獲れたときは小屋に白い旗が上がるのが合図。

2020.2.21

県境の海辺で

自宅から15分ほどの佐賀県唐津との境の海岸。
海は穏やか。夫婦で新ワカメを採る姿がありました。

2020.2.2

キャベツ畑で

伊都志摩の陶房。 お隣の畑のキャベツ大豊作なのですが、もう規格外のサイズになったのも多く出荷しても利益も出ずで、
「よかったら好きなだけ採って、たくさん食べて野菜好きになってくれたらうれしい」と。
昼ごはんのあと皆でいただきました。
もったいないと、私も近隣の友人たちの分まで車にたらふく。

2020.1.11

ほうげんきょう

今日の午後は、校区行事として既に定着した感のある「ほうげんきょう(どんど焼き)」が、漁港の広場で開催されたので覗いてみました。
天気にも恵まれて小さい子どもたちから末期?高齢者まで。和気あいあいのいい雰囲気です。
お茶とぜんざいごちそうになりました。

2020.1.5

お日待ち

毎年正月最初の日曜日は恒例の「お日待ち」。
元々は集落の住民が打ち揃って初日の出を迎え祝ったところからこの名前につながってるということのようです。
明日から1年我が家に不浄なものが近づかないようにと守る注連縄、自分で縄を綯って作りました。
お祓いと新しい年度の役員を確認したあとは歓談。今年も天気に恵まれました。

2020.1.1

除夜の鐘

大晦日から元旦へ。由緒あるお寺の鐘楼で除夜の鐘撞かせてもらいました。
「数は百八?そんな数に拘ることはありませぬ。突きたければどうぞいくらでも」と鷹揚な住職の言葉。
最近はこの除夜の鐘にさえうるさいと声上げる者ありと聞く中、感銘を受けました。
鐘楼も鐘も歴史あるらしく、とてもいい響きでした。その後はお隣の地区の神社の奉納神楽を見物。
満天の星空にオリオンが鮮やかでした。


過去の日記へ


Copyright(C)YUSUI. All Rights Reserved.