遊水工房
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遊水徒然日記
2012.12.28

餅つき

ご近所農家の餅つきに参加。
ペッタンペッタンペッタンコ、ホイ!
ペッタンペッタンペッタンコ、ホイ!
子供たちも一緒に、暮れの雰囲気大いに楽しみました。

2012.12.27

落ち葉焚き

『庭木の剪定』という本を読んでいたら、「落ち葉をそのままにしておけば腐葉土になると 勘違いしている人が多いが、カビが生えたり害虫の温床になるのでやはり集めて燃やさなければ」 とありました。
まさにその勘違い、昨日は「山茶花山茶花咲いた庭 たき火だたき火だ落ち葉焚き」で汗。

2012.12.25

窯出し

新しく調合した釉薬のテストと窯の中の温度分布再確認を兼ねて23日に本焼き。
本日その窯出しをしました。
今年はこれで作陶活動終了。年が明けたらうまくいった釉薬を使ってもう一度の予定。

2012.12.22

田んぼのクリスマスツリー

今年もいよいよあと10日を切りました。夕方遅くの散歩は冷え込んで、きょうは耳と頭に痛みが。
稲の収穫が終わった田んぼにクリスマスツリー。
みんなに楽しんでもらおうと、近くの農家が家族で一生懸命飾りつけしてました。

2012.11.27

収穫

紅葉も既に盛りを過ぎて、今年は珍しく長く持った桜の葉もすっかり落ちてしまいました。
正月用にと毎年気合を入れて取り組む黒えんどう豆も、最後の収穫をして蔓を支えていた竹やネットを焼却。
今年は作る場所を思い切って変えたせいか豊作。煮豆が楽しみです。

2012.11.3

穴窯焼成

3日の夕方から4日の朝にかけて、師匠の薪窯を使っての焼成当番を楽しみました。
千度を超す炎は見ていて飽きることがありません。
夜空には下弦に向かう月と星が溢れていました。

2012.10.9

薪づくり

11月初旬の薪窯焼成のための薪を少しでも追加しておこうと、佐賀山中の師匠の窯場に入りました。
清々しい秋晴れ。心地よい風と赤松の木の香りを楽しみながら作業効率上がりました。

2012.10.7

神幸祭行列

毎年10月はじめにある神幸祭。朝神社を発って港へ。夕方神社に戻ります。
稲はまさに収穫の時期、いよいよ秋が深まっていきます。

2012.9.26

彼岸花と古代米

台風16号が通過したあと、すっかり秋めいて過ごしやすくなりました。
稲も頭を垂れて収穫の時期。今は彼岸花が盛期です。

2012.9.12

赤米観賞田

今年も赤米の穂が見事に色づきました。
朝夕、光が斜めから射して穂が揺れる様は一見の価値あり。
せっかくの週末イベントは天気に恵まれず残念でした。

2012.8.9

釉がけ

連日の夏日、ロンドンオリンピックは女子の活躍めざましく、こちらも熱い応援で寝不足気味。
今月は、新たに調合した釉薬の試験焼成をと、昨日きょうで釉薬がけをしました。
思惑通りの色が出るかどうか楽しみです。

2012.7.21

アジ釣り

7/11、丁度熊本と福岡南部,大分北部あたりが豪雨にみまわれはじめた頃に 隣駅の漁港の馴染みの船頭から大アジ爆釣の報。
なんやかやの用事とメンバ招集に時間がかかり、やっと釣行叶ったのは21日。
入れ食い状態がそう長く続くはずもなく、45cmのアオアジ、42cmのマアジが1尾ずつ。
あとは32,3cmのマアジが6本の惨敗でした。

2012.7.15

カブトエビ

11日頃から繰り返し激しく降り続いた雨が一段落して、やっと晴れ間が覗きました。
近くの田んぼにいたカブトエビ、ご先祖は三葉虫らしくおよそ2億年も前からこの姿で行き続けているそうです。

2012.6.26

トルコ

上り坂の国トルコに直接肌を触れてみようと、6/24から9日間のツアーに参加しました。

いろんな病気を抱えた老人たちが坂を下りながら、そろそろ見晴らしのいい場所でお茶でも 飲みながら下った先のことを考えてみようかと思うのですが、そんな場所がなかなか見つかりません。
そんなときに元気よく上ってきてすれ違った若者。そんな感じの国でした。
最も快適な5月からひと月遅れで既に強い陽射しでしたが、乾期で雨には一日も遭わず日陰は 実に爽快。

農業も工業も盛ん。肥沃で広大な国土にみなぎる可能性を感じました。
親日とは聞いてましたが、数度「ジャポン?」と声をかけられ、あとはトルコ語でベラベラとくるので さっぱりながら、笑顔とボディランゲージと「メルハバ(やあ、こんちわ)」,「ギュナイドゥン(おはよう)」, 「テシェキュルエデリム(ありがとう)」で友好関係は維持。

「我々は、心はアジア、考え方はヨーロッパ、容姿は中東に似ているが断じて中東ではない。 アラビア語のアもわからない!」が印象的でした。

2012.6.13

散歩道の棚田

九州北部は8日に梅雨入りして以来しばらく好天が続きましたが、いよいよ本格的な梅雨空になっています。
田植えも盛りで、散歩の道沿いの田んぼも苗の整列風景が見られます。

2012.5.20

鳴き砂の浜清掃

福岡のほぼ最西端糸島二丈にある鳴き砂の姉子の浜。
近隣地区の住民が順番で清掃活動をしています。
我が集落は、きょう朝8時に現地集合で浜に打ち上げられたゴミ拾い。
波のある日はサーファーが多いのですが、きょうはキス釣りの人が数人。ほどほど釣れていました。

2012.5.13

福井神楽

午前中地域美化運動の一環「川さらえ」のあと、午後隣の地区にある白山神社で奉納されている「福井神楽」を覗きました。
舞い手は地元住民による保存会。
引っ越してきた当初覗いたときは今回ほど観客も多くなくて、 「ほら、あんたも一緒に飲みながら観らんですか」とご馳走になりました。
永く続いて欲しいものです。

2012.5.13

川さらえ

午前8時からみんなで地域美化運動の一環「川さらえ」。
毎年春と秋に2回、川の中の草刈りをします。
草刈り機ももうベテラン。

2012.5.8

キス釣り

きょうは友人の船に乗せてもらって博多湾。
午前中4時間ほど、もう4,5年ぶりのキス釣りを楽しみました。
どんよりした空でしたが海は穏やか。25cmを頭に30尾ほどの釣果ながら、 街の喧騒から遠い海の上はまさに至福。

2012.4.8

花見

7,8の両日に花見。
酒飲み仲間や中学の同期の連中をはじめ、今年も多くの方に参加していただき、恒例のカッポ酒に 先輩のハーモニカ演奏などで、話おおいに弾んで桜を満喫しました。

2012.4.2

初午の旗立て

集落では初午行事、みんなで神社の参道入口に旗を立てました。
五穀豊穣を願い、いよいよ春が本番です。

2012.3.6

グループ展の準備

福岡、3月に入っても青空なかなか拝めず、きょうもまた霧雨。
佐賀山中の師匠の薪窯で、4月に予定しているグループ展の共同制作作品の焼成作業をしました。
途中の田の畦まわりには土筆、林道は雪によるものかあちこちで道路に落ちた岩が転がり、 折れた木が目立ちました。
今年の冬は気温が低く晴れの日が少ないせいか、春が一段と待ち遠しく感じます。

2012.1.30

冬の手入れ

福岡まだまだ風の冷たい一日でしたが、青空につられて朝から工房周りの手入れを。
桜の天狗巣病の枝打ち、何年か前に買った伸縮最大6mの枝打ち鋸で行うのですが、ちょっと高いところはもう手が出ません。
ネムノキ,栗,甘夏その他の雑木の剪定枝、集めるのは一苦労ですが燃やすのはいつもなんとなくワクワクです。
桜の下には冬の野いちごやマンリョウ。 散歩の途中、川沿いに植えてある河津桜の1本が数輪の花をつけていて、春の兆しを感じました。

2012.1.7

釉がけ

工房で今年最初の作業は、昨年末に素焼きした作品に釉薬がけ。
朝のうちは寒かったので、血管縮まないよう薪ストーブに火を入れました。


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